曇り空に飛ぶカラスは心配性

みんなで「戦術」のことを考えてみようよ。さほど敬遠するような疑問は無い気がするんだ、「戦略」のことはね。
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熱中して口笛を吹く彼と飛行機雲

ここまでインターネットが普及することは、幼かった私は全く予想できていなかった。
物を扱う店舗は今の時代競争化が進むのではないかと考える。
ネットを使って、できるだけ価格の低い物を探すことができるから。
レースが活発になったところでここ最近で目につくようになったのが成功のためのセミナーや商材販売だ。
今は、成功するための手段が売れるようになっていて、何が何だかよくわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。

目を閉じて熱弁するあの子と読みかけの本
季節の中で、雨の多い梅雨の時期がなんとなく好きだ。
空気はじめじめするし、外出すると雨に濡れるけど。
理由として、子どもの頃、梅雨に見られるあじさいが美しく、その頃からこの花が咲くのを楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧さんの紫陽花の中でのデートの話をご存じだろうか。
オランダ人に紛れて日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言う。
梅雨にけなげに咲く紫陽花を目にして何度も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
それが変化して、あじさいは「おたくさ」という異名を持つようになったらしい。

そよ風の吹く木曜の明け方は座ったままで

ある夏の日の昼前。
少年は外で、蟻の行列が死んだ虫を運ぶところをまじまじと見ていた。
アリ達は一生懸命動き回っているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにたくさんの蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年は不審に感じた。
少年は、アリ達を指ではじいたらどうなるだろう、という好奇心に駆られた。
だが、今回はただただ観察し続けることに決めた。
真夏なので、少年の汗は頬を伝い、とめどなく地面に落ちた。

月が見える水曜の深夜にシャワーを
休日の時間つぶしに、箱根の森美術館に行って以来、あの静けさに病みつきだ。
びっくりしたのは、一人でのんびり観賞しに来ている方も少なくなかったこと。
なのでわたしも、一人でも行けるし、誰か誘って行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展示が非常にそれ以来私も、一人でも行けるし、誰か誘って行くこともある。
江戸博は、企画展がとても横須賀美術館は、大好きな谷内六郎の展示がたくさん。
その方は、あの週刊新潮の表紙絵を担当していた作家だ。
他にも、日光猿軍団の近くにある、竹久夢二美術館でたくさんの絵葉書を買った経験も。
このように、美術館にはなにかと贅沢な経験を貰っている。

余裕で自転車をこぐあいつと俺

かなり昔の学生時代に観賞した映画が、「ビフォアサンライズ」といって、日本でのタイトルは恋人までの距離だ。
親戚のお姉さんに、「感動すると思うよ」とプッシュされたシネマだ。
旅の帰りの列車の中で出会ったアメリカ人のジェシーと、フランス出身のセリーヌで、少しの間ウィーンを旅する話。
このストーリーの他とは違う部分は、これというハプニングだったり起承転結の点の部分など、そんなに無いところ。
出会ってすぐの男女は、恋愛観、そして、生きる事や死ぬことなんかに関してひたむきに語り合う。
その時中学校3年生の私は、経験不足で幼く、ただジーッと見たシネマだった。
といいつつ、昨日、偶然DVD屋さんにて目に留まり、これはまさかと思い借りて再び見たところひたすら感動してしまったのだ。
一番は、レコード店でkath bloomを聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
お互いの帰国がやってきて、要は、サヨナラのシーン、そこでエンドを迎える。
当時は心に響かなかったこの映画、時間をおいて観賞すると、すこし違った見方ができるのだろう。
とりあえず、KATH BLOOMのCDを、アイチューンより探し、聞いている。

笑顔でお喋りするあなたと穴のあいた靴下
午前中、時間にゆとりが出来たので、HMVに出かけた。
追加でウォークマンに入れる楽曲を探すため。
この春、かなり楽しんだ曲が西野カナ。
いつも習慣になっているのが洋楽。
アメリカ人以外の作品も魅力的だと思う。
そう思い立って、今回借りたのは、ボンボンフレンチだ。
甘いヴォイスとフランス語が素敵だと思う。

息絶え絶えで大声を出す母さんと壊れた自動販売機

ちいさいころから、本を読むこと好きでしたが、何気なく、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に考えながら進めるようになったのは、高校3年生の時。
国語で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
内容は、付き合っている人を亡くした主人公の、高校のときの思い出が始まりです。
恋人が死んでしまう経験なんて当時もそれからも、もちろんありません。
だけど、高校時代の私に主人公の切ない気持ちが重なってきました。
今までにない感情でした。
主人公のさつきと、高校生の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
帰り道に、その文庫本を購入したのが文庫本を購入した初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、永遠に色あせない素敵な作品だといわれています。

夢中で自転車をこぐ兄弟と冷たい雨
昔から、業務や家の事に忙しく、そんなに空き時間がない。
ほんの少しフリーが持てても、なぜか次の仕事の予定など、今後の締切が心にある。
それでも、大きな休みがもらえると、非常にワクワクしてしまう。
よ〜し、この休日をどんなふうに費やそうかと。
最終的には毎回、あれしたい、これもしたいという希望のみが重なり、すべては上手くいかない。
特に私は行動が遅いので、気付けば夜まで経過。
時は金なり、なんて本当に明瞭だと思う。

どしゃ降りの休日の晩は冷酒を

そんなには、ドラマは見ないが、最近、それでも、生きていくを見逃さずに視聴している。
加害者側の親兄弟と被害者側の家族が会うことになってといったストーリーで、常識的にいってあるはずがないストーリーだと思う。
殺された側の親兄弟と殺人犯の両親と妹のどちらの家族も悲しい話がえがかれている。
流れの中身は大変暗いと思うが、その分、映像はきれいな雰囲気につくられている。
花や緑や自然の映像がとっても多くて、牧歌的できれいな映像がものすごく多用されている。
このあと、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

具合悪そうに叫ぶあいつとファミレス
友達と前から遊びに行こうと約束をしていた。
いつもの駅の恒例の大きなテレビの前。
携帯を見ると、ちょっと遅刻すると電話がきた。
大きいテレビの前は合流スポットなので、人々はどんどん去っていく。
スマートフォンで曲を聴きながら、それをじっと見ていた。
それでもすることがないのでたまに行くカフェに入り、レモンティーを飲んでいた。
しばらくして、同級生がごめん!と言いつつやってきた。
お昼どこに行く?と聞くと、パスタがいいかもと言った。
色々まわってみたけれど、いい店を探しきれなかった。

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